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魚月なつき
魚月なつき
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2010年11月22日

奈良 談山神社



 昨日は朝から奈良へと行って参りました。談山神社という紅葉スポットです。藤原鎌足公を祀ってる神社らしく、神社に行けば必ずお守りを買う魚月さん。今回も、「三方にらみ守り」というお守りを買いました。何か・・・鎌足さんが睨みをきかせて下さってるらしく、お守りに目が描かれてます。ちょっと怖いです。

 勝守りというのもありまして、勝負事や商売など、とにかく勝ちたい人のためのものだそう。


 あと、足守りとかいうお守りも。



 さて、写真が無いのです。ええ。せっかくの紅葉だしと思って、もちろんデジカメで写真も撮ったんですよ。でも、ここにアップするためには、一旦私専用のファイルに入れ込まねばならず、それが出来ない状態なので・・・



 とにかく、綺麗でした。黄色と赤と緑。この3つの色が折合わさって、綺麗な色味になってました。朱色という色は本当に鮮やかで、目に飛び込んでくるのですが、どうして人間の目で見たそのままの色がデジカメでは再現できないんだろう・・・。
 ちなみに、余談ですが同じような質問をZABADAKの吉良さんの奥様である、小峰公子さんにした事があります。(彼女も写真を撮るのがお好きなようで、よくブログにupされてるんですよ)
 そしたら、「それは、人間は心というフィルターを通すからなのでしょう」というステキな答えが返ってきました。さすが公子さん。作詞も素晴らしいと思ってたんですが、目の付け所が違いますね。


 
 ところで、談山神社には、駐車場がいくつかあります。朝早く出かけたので、到着したのは9時頃だったのですが、その時点でもう一番下あたりの駐車場だったのですが、それでもまだ止めることが出来ただけマシだと知ったのは、帰りでした。

 駐車場から歩いて境内まで行きましたが、入山料として大人は500円払いマス。でも、楼門や社殿には自由に出入りできて、高い所から紅葉を眺めたりすることが出来るので、安いのかも知れません。駐車場も無料でした。

 今回は紅葉の時期で、かなりの人数の方がカメラを提げてウロウロ。バズーカですか?!ってくらいの大きなレンズを下げたカメラマンらしき人もちらほら。そうかというと、三脚を掲げて、「あの人、三脚だけ持って何してんだろ?」と思ったら、その先には小さな小さなデジカメがついてたり。

 出店では地元の名物饅頭を買っては食べ、買っては食べ・・・。あつあつの、茹でたこんにゃくに(しかもデカい)特性の柚味噌をつけて食べることの旨さったら!!


 みかん一盛り300円は魚月からすれば高い!と思ったけれど、「手延べふし」が100円で買えたのにはお得感がありました!手延べふしって何?と思われる方もいるかと思うので、ちょっと説明しますが、素麺を作る時にできる、端っこの部分です。
通常、素麺というのは竹の棒のようなものに、細長い麺を引っかけて作ります。(生地をのばして、引っかけて乾燥させるわけです)この時に、ちょうど引っかけてる部分が、素麺を真っ直ぐに切る際に余ります。その部分が「手延べふし」として売られてるんです。

 素麺よりも太く、うどんよりは細いという。そして、適度に塩味がついてます。我が家では、じゃがいも、タマネギで作ったおみそ汁の中に、これを入れて食べます。結構、美味しいんですよ。細長い団子って感じで。大好き。


 談山神社を堪能して、お昼頃に出発したのですが、その頃には駐車場の空き待ちの車がずらーーーーーーっっと列をなしていて、坂の下までずっと大渋滞。観光バスも来てるし、一番下の大きい通りからバスを下りて歩いて行こうとしてる観光客も数人いましたが、あの坂道をずっと歩くのかと思うと、ちょっと気の毒になりました。


 朝早く行っておいて良かった・・・。



 しかし、土産物屋のおばさんが「岡山?」っていきなり聞いてきて驚きました。何で岡山なんでしょう・・・?おおざっぱすぎるにも程がある・・・。干し柿を沢山切って「これも、ここら辺にしか無いよ~食べて食べて」と、しきりに勧められましたが、和歌山にもあるよ・・・干し柿。かつらぎに行けばいくらでも・・・。


 


Posted by 魚月なつき at 22:48│Comments(0)
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