2009年03月16日
マリクレール イデー
こちら、長いこと色んな所で見て、「あ、売り切れてるな」「あ、これあるけど今、金穴だし」と入手してなかったんですが、先日とうとうご縁がまわってきたようで・・・
マリクレールイデーって、雑誌なんですか?よく分からない魚月・・・。普通は、刺繍やファブリックやら色々と載ってる雑誌だそうですが、これはその中でもクロスステッチだけを抜粋した本だそうです。
表紙にある花文字のアルファベットがどうしても刺してみたくて、とうとう購入してしまいました。
・・・が、思っていたよりも本のサイズが小さくて、A5。当然、中のチャートも小さくて、マス目が何マスあるのか数えるのが大変です。目がちかちかするし・・。拡大コピーをとってからトライするしかなさそうです。
花文字はこの表紙のものだけでしたが、他にも蜂とか、船とか、野菜とか、バラエティにとんだチャートがありました。刺したいものが少ない(魚月にとっては)のですが、この花文字だけでも充分です。頑張ります!
2009年03月13日
大図まことさんの・・・
クロスステッチをしてる作家さんの中で、大図まことさんという男の方がいます。
手芸雑誌を眺めていて、見つけたのです。昆虫のデザインがトレードマークなのかな?
その、大図さんのステッチのデザイン本が発売されてるのですが・・・全国の書店、アマゾンなどのネットショップでも購入可能です。今回は、それとは別に大図さんのHPで購入できる裏本とも言えるこちらを購入しました。
ご本人曰く、「ちょっとこれは、一般受けしないだろうなあ」と思うデザインや、セクシー系の女性をデザインしたものとか、歌舞伎役者の百面相(?)とか・・・カラーコピー本ですが、レアなデザインだとは思います。個人的にはスニーカーのデザインが色々と載ってて面白いと思いました。
あと、十二支を時計の配置にデザインして、円外に猫が・・・これって、十二支に猫がいない理由として語られてるアノ話をもとにしてるんですよね?!可愛い!!
ただ、この方「クロスステッチの何が好きって、あのカクカクした感じが好き」と言われるだけあって、見事に四角いデザインが多いです。私はどっちかというと、曲線が好きなので、その点ではちょっと使う所がないかもって思いました。でも昆虫は男の子向けに使えるデザインなので、保育園に持ってく布バッグとかにステッチしてあげたり出来そうですよ。
2009年03月09日
プレイリースクーラー
こちら、雑誌で初めて見た時は「たった4ページしかないのに高い!」と思ったんですが・・・。
厚紙のようなごつい紙に、出来上がりの写真が表紙として載っていて、中身も裏面もひたすら図案です。小さめに仕上がる動物や鳥などのテーマごとにいくつかの図案が収められています。こちらは10種の図案がありました。
雑誌で見た鳥モチーフの図案が、後から「欲しい!」と思ってしまって、あちこち探して・・・安く入手できました。えへ。
ピンクッションにするも良し、サシェに仕立てるも良し。色を揃えるのが面倒でまだ刺してませんが(笑)こういうモチーフは好きなので、いつか刺したいと思います。
2009年03月09日
ホワイトワークの本
クロスステッチも好きですが、最近、普通のサテンステッチみたいなのも気になるので、こちらを購入。
アマゾンさんで安かったのですが、雑誌で手作り作家さんが持ってる蔵書の中に、結構高い率でこの本が紹介されてるので気になっていまして。
表紙は刺繍の写真で、色んな技法で刺繍されてるのですが・・・中身は・・・線画のみ。花とか、模様とかが線で描かれていて、「これを写してから刺繍しなされ」って感じです。しかも、下のほうにステッチの種類は書かれているのですが、どの図案のどの線の部分が、どのステッチであるかとかは一切書かれてません。
不親切な気もしますが、要するに自分好みのステッチを好きなところにすればいいので、色んな表情を出せるかもしれませんね。そういう楽しみ方が出来るので指定されてしまってるよりもトライしがいがあるかも。
どちらにしろ、デザインは結構たくさん載ってるので、価格と釣り合ってるかな。説明とか日本語一切なしなので、デザインだけ眺める感じ。
2009年03月07日
刺繍の基本
以前買ったステッチの基礎本も良かったのですが、写真だけで判断するしかない所も多くて超がつく初心者な私に理解できるハズもなく(・・・情けねぇな、おい)新たに、今回は直接書店でしっかりと中身を確認してから、こちらの本を購入しました。
いろんなステッチ、ストレートステッチ、バックステッチ、フレンチノット・・・と基本から始まって、沢山のステッチが満載です。図入り、写真入りで分かりやすく、リボン刺繍やビーズ刺繍まで載っていてお得感があります。
刺繍する時って、結構、我流にアレンジして刺してしまう事が多いのですが(・・・こら・・・)そういう時もこれを見て確認していきたいです。
2009年03月07日
和風な刺繍
刺繍と言えば、洋風なものばかりに目がいってましたが、もともと和風なものが大好きですので、くるみボタンを作ってるうちにふと和風なものもいいなと思い、こういう本を見つけて買いました。
クロスステッチではなく、刺繍のほうですが、藤の花とか家紋とか、使う色によっては色んな変化を楽しめるデザインが多かったです。
てぬぐいとかに、和風な柄をステッチするのもお洒落かもしれませんね。
2009年01月12日
参考雑誌
こちら、図案集というのとはちょっと違うのですが、偶然、一冊見つけて購入し、「こんな本があったのか!!」と嬉しくなってアマゾンでバックナンバーを次々に購入して、創刊号から揃えた雑誌です。雑誌というか、季刊誌ですか。
とにかく、手作りばかりで彩られた本です。クロスステッチ、フリーステッチ、その他てづくり作家さんの紹介や、手芸材料のお店紹介、図案本の通販までありとあらゆる「てづくり」関連が満載です。
バックナンバーでも素敵なお店を見つけて、ショップ検索して覗いてみたりして、本当に楽しい本です。
ちょこっとした図案や、バッグなんかの掲載作品の図案、型紙が中閉じでついてます。簡単なステッチ図案が数点あるので、こちらを参考に小物を作るのも面白いですよ。もともと、コレクション品や材料の写真を見るのが好きなので、「この人はこんな材料を使ってるのか~」とか、「この糸ってどこのメーカーだろう?」とか考えたり、探してみたり、共感したり。暇があれば何冊も眺めるのが幸せな時間です。
2009年01月12日
小さな贈り物
こちら、本で紹介されていて、洋書を専門に扱うネットショップさんで「在庫3冊!」とあったので購入したものです。
表紙はピンクッションですね。
こういう、あまり大きい作品じゃないものに使う、小さめの図案が沢山あって、完成写真も載ってるので便利。ちょっとした刺繍を施して、それを小さいポーチなんかに仕立てて誰かにプレゼントする・・というコンセプトで、これが結構可愛らしいものが多くて買って良かった!!と思いました。
中身はこんな感じで。
そうそう、今月に締め切りがあるピンクッションコンテスト、結局、参加をみあわせました。やはり本業が忙しくなる時期だったのと、自宅での作業が全くできないので、難しいです。次回の別作品のコンテストには充分間に合いそうなので、そちらに参加するとします。
tick-tackのメンバーさんと一緒に作品作りが出来ればいいなあと思ってます。
2009年01月12日
ステッチ技法
こちら、「刺繍のステッチの種類が220載っていて、困った時に見ると助かる」というようなレビューを見かけて気になっていて、とうとう買ってしまった本ですが・・・。
表紙の写真、すべて刺繍のありとあらゆる技法で作られてるサンプラーのようです。
中身はこんな感じ。
向かって左側にサンプラー写真、右側には、これも写真でステッチの仕方が載ってます。・・・が、説明文がかなり少ない。ある程度知ってる人には、写真を見て「あ、そうか、そうか!」って感じに納得できるんでしょうけど、ド素人からすればもう少し言葉での説明が欲しいところ。
初歩のステッチから始まって、ドロンワークやアジュール刺繍まで載っているので、確かにこの情報量はお買い得感たっぷりです。残念なのが、ドロンワークなんかのカットワークについては、カットした後からを載せてくれているのですが、肝心のカットする部分ってあまり詳しく載ってなくて・・・カットワーク自体をまだやった事がないので、そのへんがやっぱり初心者向けではないような気がします。
そうそう、中身の写真がちょうどカットワークのものですが、左側のサンプラーに番号がうってありますが、これ、手書きのように見えて、これも刺繍で書いてるんですよ。こういう所も凝ってるなあと思います。
2008年12月30日
2文字の組み合わせ
こちらも、アルファベットの本です。
洋書を年内にまとめて3冊注文したのです。だって、在庫少ないってあったし、来年はどうなるか分からないし。
これは、意外とひっそりとして目立ってなかったのですが、ふと目にとまったんで詳細を見てみたら「アルファベットを2文字組み合わせた図案集」ということで、購入しました。
なかなか面白い組み合わせが多いのですが、アルファベットを2つ組み合わせただけでなく、ふっと見たらアルファベットを横倒しにしたものと組み合わせたように見える(よく見ると、アルファベットではなくて、そういう模様みたいでしたが)ものがあったりして、なかなか装飾的でした。
中はこんな感じの図案がたくさん!!大型本なので、持ち運びには不便ですが、開いて眺めているだけでも楽しめる一冊です!!買ってよかった★
2008年12月24日
花文字!!
これも、何度も、複数のネットショップで確認しては悩み、とうとう買った一冊です。
表紙を見ても分かる通り、アルファベットと花を組み合わせて、2色で刺すとなんとも言えず、ロマンティックです★
大型本で、前回購入したサジューとルイヤーの本と同じ大きさ。厚さもたっぷりで、持ち運びには厳しい本です。
花の図案と、花文字の図案が沢山で、どれにしようか迷うくらいです。結構、大きい図案が多いのですが、その下にも小さい花文字まであるので、使いたい場所に合わせて選べます。
ただ、この本と同時期に欲しいと思った「赤と青で刺す」というテーマの本があり、(しかも完売・・本国でも絶版だそうで、いつか増刷してくれる事を願う)そちらはテーマ通りに図案も2色展開だったそうなのですが、こちらは図案は一色刷りがほとんどなので、どこで色を変えるかは、自分でしっかり確認しておかないと、うっかりすれば一色で刺してしまうことに・・・。
それでも、とにかく、可愛らしい、エレガントな花文字が多くて買って良かった!!
2008年12月24日
小さなメッセージ
という、副題がついてるそうですが・・。
こちら、なかなか見つからず、ようやく見つけたら結構な値段で迷いましたが・・。
この本の紹介で、中身の写真があったのですが、そこに写っていた猫の図案が気に入って購入。
一言のメッセージに動物や植物を組み合わせた図案が多いのですが、「ボンジュール」くらいしか分からない魚月・・・。
一枚のサンプラーとしては素晴らしい図案が多かったです。
2008年12月24日
フランス クロスステッチ
こちら、ちょっと魚月の携帯画像があまり鮮明でなかったので、分かりにくいのですが・・・。
先日、フェリシモさんで購入した本です。
ちょっとしたモチーフが載ってる本としては、一番気に入った本。
生活の中でちょこっと使える図案が沢山あるのですが、その中でもこれはデザインが素敵!!一つの花の図案でも、デフォルメされた花の色使いが本当に、可愛いんですよ!!「おお、そうきたか!!」って感じで、眺めてるだけでもニヤニヤしてしまう魚月なのでした。
2008年12月24日
アルファベット集
こちらは、A5サイズの小さめの本です。
これもアルファベットばかりが載ってます。
これと同じシリーズで、青い表紙の本も出てるのですが、そちらは同じアルファベットでも花文字、飾り文字が多いみたいです。もう一つ、価格も高いですが、B5サイズの厚めのアルファベット本も後から出てきました。早くに知ってたら、そっちを一冊買ったほうが安くついたかも知れません・・・。
2008年12月24日
洋雑誌
こちらは・・雑誌の部類に入るんじゃなかったかしら・・・?
かなり薄い本ですが、これもアルファベットの本。
カラーチャートなのですが、グラフ紙に色ペンで塗ったような、ハンドメイド感たっぷりの本です。
比較的小さめの書体が沢山載ってるのですが、中には花文字(花と組み合わせてる書体)があり、それはまあまあ大きめでした。使うところは限られてきそうですが、可愛らしい花だったので、今度トライしてみたいと思います。
2008年12月23日
復刻限定図案集
ちょっと写真を見た限りでは何の写真だかわかりづらいですが・・。
こちら、いつもキットを購入してるネットショップさんに入荷したとお知らせを受けて、すぐに購入したのですが・・・
サジューの古い図案を復刻したもの。それがDMCとのコラボもので、6種のみ、部数も限定らしいです。
ネットショップでは各12冊ずつしか入荷してないとのことで、私は右側の三冊を購入。(2.4.6)お財布の中身が苦しくなければ、全6種を購入していたかもしれません。これが届いてから、再度、ショップを覗いたら、すでに全種、完売しておりました。運のいい人は6種ともコンプリートできたんだろうな。
さて、中身ですが、スパイラル式の本で見やすいです。カラーコピーで復刻してるという通り、インクの色味がちょっとくすんでる感じですが、それでも眺めるのにはいい感じです。アルファベットから、ボーダー、コーナーに応用できるような図案まで、幅広く載せてくれています。
巻末にはサジューとDMCの紹介みたいなのが載ってるんですが、フランス語なんで、魚月まったく分かりません・・。
2008年12月23日
少しずつ、集めていってます
サジューの図案集です。
けっこう小さいサイズで驚き。高いよ・・・。
中はジャバラ式で8ページ。
フランスの刺繍メゾン、サジューの図案の復刻版です。フェリシモさんの「クチュリエ」にて通販入手。当時の染みも再現したという念の入れようですが、染みまで再現する必要性があったのかどうか・・・。
この2冊のうち、一冊は見事にアルファベットだけ・・・だけ・・・ま、まあ、色々な書体があるので、いいですが・・。
難をいえば、中の図案がインクの色合いが濃すぎて潰れてしまってる部分があり、「何目」あるのか数えにくいというところ。コレクションするだけの目的ならいいですが、実際に活用したいと思ったら、結構難しい部分があるかもしれません。