2009年07月31日
衝撃的なmiss,トマト
昨日、保育園で時間待ちしてる間に本棚にあって、目にとまったのがこちらの本。
「トマトさん」
・・・・・・!!!!
こ、こんな美味しくなさそ・・・いやいや、食べたらとんでもない事が起こりそう・・・あ、いやいや、独特な味のしそうなトマトがあっていいのか!!!!でも、子供には人気ありそうな・・・。
シュールなトマトに、思わず写メとってしまった魚月でした。
Posted by 魚月なつき at
11:27
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2009年07月31日
虫除けバーム
昨日、疲れを取るにはスタミナつけな!とばかりに、昼まっからニンニクラーメン食べたのですが、よく考えたら夕方保育園で夏祭りの出し物を決めるために集まらなくてはいけなかったのを忘れてました。
「今日の魚月さん、えらいニンニク臭いな~」と思われてたのではないかとビクビクものです。それよりも、若の担任がまだ21歳だったというのに衝撃を受けました。そら、お母さんより先生好き!よな・・・。若さには勝てないのをひしひしと知りました。
・・・それはどーでもいい話でしたね・・・。
さて、夏です。夏といえば蚊です。蚊にさされちゃったら痒いのですが、それ以上に、アレルギー体質な魚月、もちろん若もなんですが、一回さされた後が人よりは長引くのが問題です。
でも、普通の虫除けスプレーって、自分まで死ぬかと思うくらいきついなあと常々感じるので(オマエは虫か)、いつの頃からかオーガニック系のものを買うようになりました。
始めは、サノフロールの虫除けスプレー。これは、蚊とかが嫌うベルガモットやミントなどのハーブ系植物のエッセンシャルオイルを配合していて、その香りで虫を寄せ付けないようにするものです。
ところがこのスプレーは、オイルが多くて体に吹き付けた後で、塗りたくらないとベタベタ~っと(実際はベタつかないのですが、見た目が)した感じに見えるのです。しかも、これを吹きかけてみたら、家族に「臭い!!!」と怒られました・・・。あんないい香りなのに、何がダメなの・・・?(ハッ・・!もしかして、あいつら、む・・・自主規制)
ま、確かに、ベルガモットとかの香りがきついので、それがダメなんでしょうね。
そして、その次に見つけたのが(懲りてない)こちら!!
真珠が持ってるのが、バジャーというブランドの虫よけバーム。練り香水みたいな感覚でしょうか。こちらも虫が嫌いというエッセンシャルオイル配合で、香りは似たようなものですが、どことなくジンジャーっぽい香りもします。
バーム状なので、伸びが悪いかも知れませんが、それでもこの見た目で許す!と言えてしまう一品です。
バジャーというのは、あなぐま の事なんですが、こちらで出ている品物のパッケージにはアナグマのイラストが!この虫よけバームの缶には、勇ましく仁王立ちでハエ叩きをかまえたアナグマ君が・・!!!!
天然素材で肌に優しく、子供にも安心して使えるものです♪
Posted by 魚月なつき at
11:21
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2009年07月30日
リチャード・マークス
洋楽でも少し。
リチャード・マークス。
彼を知ったのは、高校生の時で、たまたま早起きして見たテレビで「ナウ・アンド・フォーエバー」のプロモが流れてたのです!!
そのプロモの彼に一目惚れした魚月。早速、アルバムを買いに走りました。今思えば、ネットなんて無い時代に、物を入手するならば自分の足で行かねばならなかった・・・行動力あったんだと感心。
ちょっとハスキー気味の渋い声。甘いマスク。メロディに乗せた歌が何ともいえず、バラード曲を唄わせたら絶品です。もちろん、バラードだけでなく、ちょっとロック調な曲も唄いこなしてくれますが、バラードが一番素晴らしい!!
ちなみにこの曲、映画「ゲッタウェイ」にも使われてます。・・・映画のタイトルはうろ覚えです。すんません・・。
2009年07月30日
ZABADAK
ZABADAK(ザバダック)
現在は、吉良さん一人のアーチスト名になってますが、魚月がファンになったのは、まだ上野洋子さんがいて二人でユニットを組んでいたころです。
上野さんの、水のような歌声に惹かれまくってアルバムを集めたのですが、吉良さんの作るメロディのすばらしさも捨てがたいのです。だからソロになってもアルバムは買ってます★
マイナーすぎて(失礼・・)周りの友達には「何、それ?誰?外人?」とか聞かれちゃうし。近所のCD店には一枚もアルバム無いし。あの当時、買い集めるのにすごく苦労しました。そんだけ苦労してるってのに、ソロになってからはインディーズに入っちゃって、余計に入手困難になっちゃったんですよね。
時々、吉良さんとKARAKの公子さんのブログにお邪魔させてもらったり。
お二人の才能はすごいなあと、素直に感心です。
2009年07月30日
川村かおり
川村かおりさんが亡くなられました。
まだ38歳と若かったのに、闘病生活の末に逝ってしまわれました。ご冥福をお祈りします。
彼女の事を知ったのは、魚月が高校生の時です。魚月の旦那様が、彼女のアルバムを持っていて、貸してくれたのがきっかけです。魚月のツボにはまる曲が多くて、アルバムを集めました。
あのころは、オールナイトニッポンのパーソナリティもつとめていたので、深夜にラジオまで聞くようになってました。
「翼をください」や「ZOO」「神様が降りてくる夜」とかは有名ですが、彼女の歌声は力強くてまさしくロッカーでした。
でも、「僕たちの国境」とか「アイル ビー ゼア」とかもいい曲で、大好きなんです。旦那様との接点にもなったので、彼女の曲で近づけたようなところがあるような、ないような(どっちだ・・)。
残された子供さんが、母の偉大さを知るのは、もっとずっと先のことなのでしょう。
2009年07月30日
療養中
先々週に会社の旅行で長野県へ行ってからこちら、次の週末には新大阪の診療所に若を連れていったりして(そして車検から戻ったばかりの車が壊れて大変だったり)どうにも疲れがたまってる魚月です。
肩も凝るし、仕方ないので現在、療養中です。プチの服も作るのストップしてます。
でも、手作り品を委託として置いてくださるというお話をもらったので、それに向けて少し、小物は作ってるところです。でもあまり熱心にしてると疲労が・・・・。チッ。
友達と友が島へお出かけの約束もしてるし、別の友達とも手芸屋さんに行く約束もしてるし・・・。もどかしい・・。
最近あまり写真撮影してなかったので、サービスショット(笑)ちづるちゃん♪
君に似合う洋服を作ってあげたいのに~。
Posted by 魚月なつき at
13:24
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2009年07月29日
松崎しげる
ちょっとカテゴリー増やしました。だんだん、こちらに移行しつつあります。魚月です。手作りもしてます!(言い訳)
音楽は好きです。カラオケとかオールでもオッケーです。(でも体力的に翌日は死んだようになりますが)好きな歌手も多いです。マニアック、マイナー好きです。
で、なんで一発目が松崎しげるかというと。
旦那が買ってきたアルバムが、私の車にセットされたまんまでした。(車検とかで車交換してたので)
いろんな歌手の曲を松崎さんがカバーしたアルバムで、これがなかなか良かったんですよ!最初は「エッ?!松崎しげる?!あの濃いキャラの?(違っ)何でまた・・」と、正直思いました。が、彼って、よく考えたら歌唱力ありますからね。言葉もはっきり聞こえるし、声もよく通るので聞いていて気持ちが良かったですよ。
そんなわけで、なかなか掘り出し物を見つけた気分な魚月でした。
2009年07月29日
ミンボーの女
伊丹十三監督作品を見ようということで・・・
「ミンボーの女」です。うわぁ、懐かしい!!!でも、借りてきたのはうちの旦那様でした。DVDで出てるの知らなくて。近くのスーパーで監督作品の特集が組まれていたんだって。
で、何でこれを借りたのか聞いたら「今やってるゲーム仲間がスカイプ中に、みんなして中尾彬の物まねするから、僕もちょっとコレ見て研究しようかと」とのこと。
・・・中尾さん、若すぎますよ・・・これじゃ・・・。
暴力団がうろうろしていて困るホテル側が呼んだのは、ミンボー専門の女弁護士。彼女は決して相手にひるまず、ホテルの従業員に対策と対応を教え込んでいく。
ホテル従業員に大地康夫。(あれ、漢字合ってる?雄だったかな?)この方の演技がすごくコミカルで好きなのです!ビシ!っと決める所は決めるのに、くだける所はきっちりくだけてくれるあたりが、いいんですよね。
しかし、古い作品だから、みんな若い!!!柳葉さんも出てました。もちろん、あっち側(笑)
2009年07月24日
こらむイージス 2
ちょっと読み返してみて間違いあったので訂正を。「亡国のイージス」にて宮津副艦長を演じたのは「寺尾 あきら 」さんですが、あきら という漢字が間違い変換しておりました・・。すみません・・・。
さて、イージス裏話ですが、もう少し。
イージスというのは、元はギリシアの最高神ゼウスが、娘アテナに与えたという「あらゆる邪気を払う無敵の盾」のことです。
この映画の製作にあたって、防衛庁、海上自衛隊、航空自衛隊が全面協力。総制作費12億円!!
さっきのこらむでちらっと書いた垂直発射装置のこと。こちら、「VLS弾庫」といいまして、スタンダードSAM(対空)、アスロック(対潜)の、海、空両方に対応できるミサイルをそれぞれ装備した発射装置になります。甲板の前部と後部それぞれにあるのです。(VLS=ミサイル垂直発射装置)
ハープーンミサイル。これは、艦対艦ミサイル(誘導対艦ミサイル)のことで、米国ダグラス社が開発、1977年から実用されてます。アクティブレーダー誘導対艦ミサイルは、射程圏内約110Km以上。これは、海面近くまで降下するためにレーダーに補足されにくく、目標付近で一旦上昇し、急降下するのです。素晴らしい。
映画に出ているキャラとしましては、「先任伍長 仙石=真田広之」 彼は、VLS員長で、ミサイル装備のスペシャリスト。海曹長であります!!
「いそかぜ 副長 2等海佐 宮津=寺尾あきら」
「船務長 3等海佐 竹中=吉田栄作」
「水雷士 3等海尉 風間=谷原章介」
「砲雷長 3等海佐 杉浦=豊原功補」
「航空自衛隊 1等空尉 宗像=真木蔵人」
「1等海士 如月=勝地 涼」
「内閣総理大臣 梶本=原田芳雄」
「内閣情報局 情報官 瀬戸=岸部 一徳」(総理大臣直属の情報機関)
「DAIS内事本部長 渥美=佐藤浩市」
「FTG3等海佐 溝口(ヨンファ)=中井貴一」 (FTG=海上訓練指導隊)
「FTG2等海尉 山崎(ドンチョル)=安藤政信」(ヨンファの部下)
「工作員 ジョンヒ=チェ・ミンソ」(ヨンファの妹)
こんな感じでしょうか。
そして、余談ですが、階級ってややこしいですよね。
ちょっと書き出してみると・・・
海将
海将補
1等海佐
2等海佐
3等海佐
1等海尉
2等海尉
3等海尉
准海尉
海曹長
1等海曹
2等海曹
3等海曹
海士長
1等海士
2等海士
3等海士
・・・と、上から順に、部下になります。
勉強になりましたか?(余計なお世話。笑)それから、海上自衛隊の方々、お仕事中(航海中)は、長い間陸にはあがれません。お食事も、艦内の食堂で食べるのですが、週の感覚が分かるように毎週金曜はカレーだったりします。(今もそうなのでしょうか。見学時にはそう教えてもらいました)
あと、食堂の壁に「腹八分目」って貼り紙もありました。
満腹に喰っちゃうと動けないから?
さて、イージス裏話ですが、もう少し。
イージスというのは、元はギリシアの最高神ゼウスが、娘アテナに与えたという「あらゆる邪気を払う無敵の盾」のことです。
この映画の製作にあたって、防衛庁、海上自衛隊、航空自衛隊が全面協力。総制作費12億円!!
さっきのこらむでちらっと書いた垂直発射装置のこと。こちら、「VLS弾庫」といいまして、スタンダードSAM(対空)、アスロック(対潜)の、海、空両方に対応できるミサイルをそれぞれ装備した発射装置になります。甲板の前部と後部それぞれにあるのです。(VLS=ミサイル垂直発射装置)
ハープーンミサイル。これは、艦対艦ミサイル(誘導対艦ミサイル)のことで、米国ダグラス社が開発、1977年から実用されてます。アクティブレーダー誘導対艦ミサイルは、射程圏内約110Km以上。これは、海面近くまで降下するためにレーダーに補足されにくく、目標付近で一旦上昇し、急降下するのです。素晴らしい。
映画に出ているキャラとしましては、「先任伍長 仙石=真田広之」 彼は、VLS員長で、ミサイル装備のスペシャリスト。海曹長であります!!
「いそかぜ 副長 2等海佐 宮津=寺尾あきら」
「船務長 3等海佐 竹中=吉田栄作」
「水雷士 3等海尉 風間=谷原章介」
「砲雷長 3等海佐 杉浦=豊原功補」
「航空自衛隊 1等空尉 宗像=真木蔵人」
「1等海士 如月=勝地 涼」
「内閣総理大臣 梶本=原田芳雄」
「内閣情報局 情報官 瀬戸=岸部 一徳」(総理大臣直属の情報機関)
「DAIS内事本部長 渥美=佐藤浩市」
「FTG3等海佐 溝口(ヨンファ)=中井貴一」 (FTG=海上訓練指導隊)
「FTG2等海尉 山崎(ドンチョル)=安藤政信」(ヨンファの部下)
「工作員 ジョンヒ=チェ・ミンソ」(ヨンファの妹)
こんな感じでしょうか。
そして、余談ですが、階級ってややこしいですよね。
ちょっと書き出してみると・・・
海将
海将補
1等海佐
2等海佐
3等海佐
1等海尉
2等海尉
3等海尉
准海尉
海曹長
1等海曹
2等海曹
3等海曹
海士長
1等海士
2等海士
3等海士
・・・と、上から順に、部下になります。
勉強になりましたか?(余計なお世話。笑)それから、海上自衛隊の方々、お仕事中(航海中)は、長い間陸にはあがれません。お食事も、艦内の食堂で食べるのですが、週の感覚が分かるように毎週金曜はカレーだったりします。(今もそうなのでしょうか。見学時にはそう教えてもらいました)
あと、食堂の壁に「腹八分目」って貼り紙もありました。
満腹に喰っちゃうと動けないから?
2009年07月24日
こらむイージス
今回は映画の話ですが、ちょっとその裏側を。
って言っても詳しくは知らないんで、知ってるだけの話をちょこっと。
「亡国のイージス」は、自衛隊の是非を問うような内容の映画でした。少なくともテーマは。
この撮影、いつあったのか知りませんが、ちらりと由良でもあったようです。(おまわりさんが方言で喋ってまして・・ああ、こんな感じなんだなあと・・笑)あと、この映画が公開される頃に、和歌山港でも海上自衛隊の護衛艦が来て、見学できるというのがありまして、当日いてもたってもいられなくなり(笑)行ってきました。
イージス艦ではなくて、護衛艦だったんですが、ちょっと近くから見られたらいいやと思ってたのに、まだ空きがあるから、と、40分ほどの体験航海に参加できたのです!!
初めて乗った護衛艦。なかなか無い思い出です。
ハープーンミサイルとか見て、萌えてたのは魚月だけかも知れません・・・。垂直ミサイルの発射口のような所があるのですが、こちら、ちょっと疲れたな~と、腰かけられる高さなので、何も知らない方々が、よっこいしょと座ってるんですよ。
「あんたたち、そこがどういうとこか、知らないから座ってられるんだよ」と内心思いましたが(笑)あ、でもその辺で、明らかに軍オタな男子学生が何人か萌えてました(笑)気持ちは分かるから、一緒に萌えたら良かったか?
映画で見た「いそかぜ」って、一見すごく作り物っぽい色合いだったりするんですけど、実際の護衛艦も、灰色の部分は全く同じで、実物見てなかったらまた違った印象だったかも知れません。
余談ですが、一緒に行った子供がまだおむつしてる頃で、暑くて泣くし、おむつ替えしたかったから自衛官ひっつかまえて頼んだら、冷房の効いた部屋に入れて頂けました。立入禁止の部屋だったんで、思わず眺め回してきましたよ。
廊下ですれ違うたびに自衛官が立ち止まって敬礼してくれるので、ちょっと気持ちよかったです(笑)
2009年07月24日
亡国のイージス
昨日、自宅で久しぶりに映画でも・・と思ってチョイスしたのが「亡国のイージス」です。
福井晴敏氏の小説の映画化。
基本的に、魚月は洋画ばかり見るのですが、理由の一つとして①テンポ②映像の出来③ストーリー の大まかに3つのポイントがあります。①のテンポですが、これは小説を読んでいても思う事ですが、洋画や海外小説のほうが、テンポ良く話しが進むので、読んでいても気持ちがいいのです。一つのところでいつまでも居座って淀んでいるようではいけません。
②の映像の出来 これはもう、特撮とかCG映像の出来です。日本って繊細さはあるけど、こと映画になるとどうしても「もっさり」感が出てしまうんですよね。ラブストーリーとかだといいのかも知れませんが、魚月はラブストーリーもの見ませんから(爆)
③のストーリー ですが、スケールの違いが大きすぎる。どんなにスケールがでかい話のようであっても、映画として描ける部分が、海外とではこうも違うのかと正直がっかりする事も。
そんなわけで、結構、邦画は見ない事が多いのですが、今回は福井晴敏さんの小説を先に読んでいたので、映画も見てやろう(えらそう)という気になりました。大きな理由としては、真田広之、佐藤浩市、両名の名前があったからなんですけど。
さて、物語は・・・イージス艦「いそかぜ」に、テロ実行犯 ホ・ヨンファが潜入、「グソー」と呼ばれる細菌兵器を持ち込み、東京に照準を合わせる。いそかぜの副艦長 宮津(寺尾 彬。しぶい演技です)がある取引をもちかける。
いそかぜの乗組員、仙石(真田)は、命令されるがまま部下達とともに艦を離脱するが、部下として潜入してきていた、実は特殊工作員の如月(勝地。これが映画初デビューだったかな。とにかく、すごい倍率を全員一致で勝ち取った)がとらえられているので単独泳いで戻ってしまう。国防省が艦を特殊焼夷弾テルミット・プラスで爆破してしまう前に、何とかしてグソーを確保しようと奮闘する。
とにかく、魚月は福井さんの、こういう話が大好きなのです。福井晴敏万歳です。(でもローレライはあんまり・・オイ)真田さんの演技がまあ、オヤジの割によく動いて、さすがJAC出だと感心。この人の良い所は、前ばっか見て、後ろはあんまり振り返らない所かも知れない・・。
佐藤さん!!この人、大好き!今回もいい役所をあててもらってました。魚月的にはこの人が見れただけでも良しです。
あと、如月役の勝地君。ほんとに、この役にはピッタリだったようです。華々しいデビューだったのではないかと。この映画の役所があまりにもハマっていたので、その後コメディーとかの役を見るとちょっぴり悲しくなります。や、あれはあれでいいんですけど。
久しぶりに見たので、今度は原作も読み返さなくては!!!
2009年07月23日
手作りの輪
先ほど、お昼御飯を食べよう~と、夏休み中の娘を誘って、「いっぷく茶屋」さんに行ってきました。
地元の伝建地区にある茶屋風カフェですが、昔ながらの民家をカフェにしているので、本当に落ち着けるんですよ。
え?写真?
・・・・すんません・・・今回撮れませんでした・・・。前にお仕事ブログには載せたんですが。
こちらに、手作りの品がいくつか置かれていて、前々から気になっていたのですが、今回ふと目にとまったのが毛糸で編み込まれたシュシュ。すっごく可愛い!!!
実は、シュシュ作りにはまってから、本もいくつか買いまして、その中に毛糸で編み込むのが載ってたんです。それが可愛くて作ってみたい!と思ってたところでして。
こんな所で実物にお目にかかれるなんて!!!と、まじまじと見入ってしまいました。
こちらのオーナーさん、魚月の同級生の弟さんが夫婦で切り盛りされていて、なにげに「出品したら、置いて貰えるんですか?」と聞いたら、「いいですよ~、是非」と答えてくださいました。
「じゃ、頑張って良い物を作ったら、もってきますから!」
そろそろ、アジアンノットも再開させようかなと思ってます。アジアンコード大量に仕入れてそのまんまなので、頑張って飾り結びをマスターして、いっぷくさんに置いてもらえるようになるといいなあ(笑)
Posted by 魚月なつき at
13:21
│Comments(0)
2009年07月22日
ハギレ仕入れ
こんにちは。頂き物の、菓子パンを腹いっぱい食べて幸せな魚月です。
さて、本日、有田市まで昼休みに車をかっ飛ばしてハギレを仕入れに行ってきました。
ちょうど、ここの手芸屋さんから期間限定で20%オフのはがきを貰っていて、旅行前にも行ってきたのですが、(プチちゃん用の麦藁帽子の材料もその時に仕入れた)その時の会計時に、「もう1チャンス券」を貰っていまして。商売うまいなあ。7月の26日まで20%オフ券でした。
シュシュとか作ってるし、ちょうど欲しい色のハギレを買いたかったので、本日、行ってきました。車で片道20分ほどなので、頑張って時間短縮させようと海岸沿いをかっ飛ばして(危ない・・・)15分。買い物して、戻ってきたらもう1時でした。
セール品になっていたレースリボンと、お目当てのハギレ。シュシュと、プチちゃんの服を作る予定です。あと、麦わら帽子も作りたかったけど、材料が品切れしてました。残念・・。
Posted by 魚月なつき at
13:55
│Comments(0)
2009年07月21日
ただいまです。
昨夜、旅行から戻ってまいりました。疲れました~・・・。
行ってきたのは、長野。松本城と善光寺、乗鞍。泊まったのは浅間温泉。
こちら、松本城。時間がなくて天守閣には上れず。周りからちらりと見ただけ。
お堀は意外と広いのですが、石垣とか低いから、世が世ならばすぐに攻め入られていたのでは・・・と思う。
旅館で食べた料理の中で、一番綺麗だと思ったのが、天ぷらの皿についてきた緑のおかき(笑)
乗鞍では、うんざりするくらい標高が高い。でも、雲海とかも見られて素晴らしい。遠くの山々が連なる様は息をのむほど美しいのです。ここを自転車でのぼってくるチャレンジャーに何人も遭遇して更に驚く。魚月、金をやるからと言われても無理だ。
頂上から見える山には、少しだけど雪も見えました。何よりも、頂上はすごく標高が高いので寒い!!登山客は長袖、上着と防寒対策ばっちりなスタイルだったんですが、我々は自社バスでのんびり観光のつもりだったので、着の身着のまま・・・半袖、短パンなどで歩いてたので視線が痛かった・・・。タクシー運転手がこちらを指さして笑ってたとか。
そんな中、集合したのに、一人足りなくて、寒いから誰も探しに行ってくれないから魚月が探しに行きましたよ。しまいには寒さにも慣れてしまいました。相変わらず登山客の視線は痛かったですが。
善光寺さんでは、地下の真っ暗闇を歩いてきましたよ!!楽しかったです!!
今回、人数の割に大きいバスだったのでゆったりできました。相変わらず笑いの絶えない旅行でした。
Posted by 魚月なつき at
20:30
│Comments(2)
2009年07月18日
いってきます
10時には、バスに乗って出発します。
行き先は長野県。
明日、長野は雨かも知れないとの事・・・。ま、何とかなるでしょう。以前、島根の出雲ではどしゃ降りだったけど(苦笑)
更新は、火曜かな~。では、行ってまいります♪
Posted by 魚月なつき at
21:19
│Comments(2)
2009年07月17日
フェイス/オフ
ニコラス・ケイジついでに。
「フェイス/オフ」です。この作品は、私の好きな俳優が二人も出てます!!もう、すっごい好きなんですが、一人はニコラス・ケイジで、もう一人はジョン・トラボルタです。
この作品は、二人の演技が二種類見られて一度で二度美味しい作品なのです♪
トラボルタ演じるは、刑事。極悪人のケイジを長年追っていて、ついに追いつめたところで・・・ケイジが昏睡状態に。その後に、町のどこかに細菌兵器を仕掛けている事を知り、その場所をケイジの弟から聞き出すために、何と、昏睡状態のケイジの顔を移植するという大胆な作戦を実行しちゃいます。最新テクノロジーがどうとかこうとか言ってますが、まあ、映画です。
それで、弟が収監されてる刑務所に自ら入っていっちゃうんですが、何をどうした事か、昏睡状態だったはずの本物のケイジが目を覚ましてしまうのです!!で、自分にはトラボルタの顔を移植させて、それを知ってる刑事も医者も焼き殺してしまうのですな。何と残酷な。
それで、すっかり刑事になりきって、収監されてるケイジ(ホントはトラボルタ・・・ああ、ややこしい)をおちょくりに行ったりして、なかなか楽しい毎日を送ったりしていくわけです。
この二人の演技で何がすごいって、ちゃんと「善人」と「悪人」の演じ方を振り分けられてるところ。トラボルタも、善人役もハマるし、悪役もハマる。どっちの演技も巧くて、すごい役者さんです。
一方のケイジも、・・・魚月的にこの作品の中での悪役ぶりが一番好きかもしれません。ちょっとイカレてる感じで、ほんとに自分の中に狂気を宿してる悪人ってこういう人なんだろうなあと思わせる、演技と表情がたまりません!!でも、お互いが入れ替わって、善人の演技になる時には、ちゃんと苦悩する主人公を演じきっているんですよね。
結末も含めて、この作品は大好きです!!
2009年07月17日
ナショナルトレジャー2 リンカーン暗殺者の日記
さて、ニコラス・ケイジの「ナショナルトレジャー」の第2弾です!!
今回もベン・ゲイツはステキです。
ゲイツ一族に、リンカーン大統領殺害の嫌疑がかけられ、その汚名を晴らすべく、真実を探ることになります。助手のライリーもかわらず出てくれてて嬉しいところ。今回も可愛さ全開です。
エド・ハリスも出てます☆こういう第2弾が出る作品って、一作目とキャストが違うとがっかりするんです。どうしても前作のイメージが頭にあるからだと思うのですが、例えば夫婦役で出るのに、一作目と違う相手なんて考えられない。それはイメージと全く違うものになってしまうし。だから、今回みたいに、キャストがほぼ前作と同じだと嬉しいのです。物語にすんなり入っていけるから。
とにかく、ライリーがイチオシです♪(あれ?ニコラス・ケイジは?)
2009年07月17日
ナショナルトレジャー
大好きなニコラス・ケイジの主演作品「ナショナルトレジャー」です☆
歴史の動乱の中で忽然と姿を消した秘宝が、今もどこかで眠っている・・・冒険家のベン・ゲイツは祖父から聞かされた話をもとに、秘宝を探す日々。やがて、秘宝のありかを示す重要な手がかりがアメリカの独立宣言書に示されていることを突き止める。
しかし、独立宣言書は手にとって見られるものではなく、ベンは仕方なく盗んで確かめる作戦に出る。
だいっすきな、冒険ものです!!魚月、男だったら絶対、冒険に出てました。絶対です。
今回のニコラス・ケイジはウィットに富んでいて好きです(や、いつも好きなんですけど~)で、ベンの相棒役のライリーが何ともいえず可愛いのです!!すごく頼りないんだけど、でも、いざって時にはきっちりと仕事をこなしてくれる・・。ああ、魚月が男だったら、こういう助手が欲しいです!!絶対、どこかから探し出してくるもんね!!
そして、秘宝を探し出して、左団扇で暮らして・・・何とも、妄想だけは膨らんでいきます。
2009年07月17日
いよいよです
魚月、毎年楽しみにしている社員旅行が明日にせまってきました。
うちの会社は特殊で、毎回夜行で出発し、出来る限り遠い所に行くのですが、今回は長野へと行ってきます。
明日の夜、早ければ9時くらいには出発できるきかな~。
月曜の夜に戻ってくるつもりです(つもりって・・・)
ところで、今、ハリポタを見てますが、「不死鳥の騎士団」・・・うちは何故かハリポタだけは毎回、映画館へ観にいってまして、DVDも全部買ってます。旦那さんの趣味?でも、今回、「謎のプリンス」は私は映画館まで行けないかな~・・・。明日、私がいない間に、娘とパパが行くらしいですよ。
私、どっちかと言うと「トランスフォーマー リベンジ」を観に行きたいです!!!
Posted by 魚月なつき at
22:17
│Comments(0)
2009年07月15日
ザ・アビス 首都沈没
アルバトロスですな・・・(笑)久々です。期待出来そうです。
今回は「ザ・アビス 首都沈没」というタイトルです。何だか、ハラハラしそうな予感です。
でも、アルバトロスです。そこをしっかり頭に入れておかねばなりません。
で、どういう話かというと、地下に坑道を掘った穴があって、そこで爆発事故があってから、そこは企業が埋め立ててしまっているという事で、閉鎖されてるのですが、何の前触れもなしに、突然あちこちで地面が沈下してしまう現象が起こります。
主人公ニーナは、独自の地質調査をしていて、地下に空洞があるために、水が流れて、更なる沈下を引き起こしていて、しまいに大きな空洞をあちこちで作ってしまい、その上にある建物が崩れてしまうという結果を予測。一番大きな被害の出る病院の地下にも巨大な空間ができていて、何もせずにいたら今から6時間後には沈下がおきてしまう・・・市長にも訴えるが、一向に相手にされず。
坑道は埋め立ててしまっていると言い張る企業の社長。
ニーナは過去に坑道を一緒に掘り進めていた仲間に応援を求めて、地下に下りてゆく。砂が多い部分を爆破して、巨大な空間に砂を流し込めば、少ない沈下で済み、病院は崩れないという計算です。
で、地下に潜るわけですが、ただ単に進んでいくだけではなく、殺人事件まで起こってしまいます。その犯人は、実は坑道の爆発事故の原因を作ってしまった、仲間のうちの一人なわけですが、それは現時点では誰だか分かりません。
要するに、サスペンスの要素も入れておこうというアルバトロスなりの欲張り作戦ですな。失敗してますけど。
あと、お約束で、坑道の入り口は地盤沈下でふさがれてしまいます。どこから出ればいいのよ?!って、パニックにもなります。でも、パニクってるだけでは話が進まないんで、さくっと気持ちを切り替えます。切り替えられない奴は、穴に落下してしまいます。
で、「これでもかーーー!!!!」ってくらい、巨大な空間に出ます。こんな空間、普通に考えたら無理ありすぎだろうってくらいの空間です。さすがアルバトロスです。スケールはでっかくなくてはいけませんね。見習いたいものです。
とにかく、ここに、岩石を爆破してから砂地を流し込めれば万事オッケーです。頑張ります。まあ、はしょってしまいましたが、地上ではあちこちで地盤沈下して犠牲が出てます。病院は無事だったけど、今度はスタジアムが危機にさらされてるようです。でも観客はそんな事知りませんから、盛り上がってます。スタジアムも満員です。
で、ここでも失敗とかあんのかと思ったら、あっさりと爆破成功、砂地もドッドドッッドオドーー!!と、流れ込んで、地上では一部の駐車場だけ崩れて、スタジアムも無事、坑道を埋めたと嘘こいてた企業の社長も捕まって、めでたし、めでたしです。
・・・「首都沈没」ってサブタイトルからしたら、すっごい規模なんだろうなあと思って、いまか、いまかと思いながら見てるうちに終わってしまいました。首都が脅かされるほど、せっぱ詰まってませんでした。
やはり、アルバトロスだからか・・・。