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魚月なつき
魚月なつき
オーナーへメッセージ

2010年07月27日

ヘタしたらアタル



 今朝から美味しくホットコーヒーを飲んでおりました。


 昨日も、先週も。



 しかし、今日、会社の人が・・・



 「このポット(のお湯)で、コーヒー飲んだ?」と聞いてきたので


 「毎日飲んでるよ」と答えました。










 「お湯、しばらくかえてなかったから、茶色になってるよ」



 ・・・今日、下●ったら、これのせいだとオモイマス・・・。  


Posted by 魚月なつき at 11:09Comments(0)

2010年07月26日

慣れつつある。



 ペンタブ、二時間くらい使ってたら慣れてきました。


 それでも、勝手が分からない手書きブログさんで四苦八苦中。



 いつかステキなカラーイラストが描けるといいな。



 さて、友達とサンホラカラオケを計画中。



 黄昏を歌うべく、台詞練習中(台詞かよ!!!)



 ・・・君の話相手になりたい!!!  


Posted by 魚月なつき at 13:21Comments(0)

2010年07月24日

ペンタブ




 ペンタブを入手した・・。


 ついに。とうとう。


 これで、いっぱい描けるとか考えたものの・・・


 ものすごく、使いにくい。



 慣れるまでに、どのくらい練習すればいいのか・・・。ふう・・。




 頑張る。  


Posted by 魚月なつき at 11:24Comments(0)

2010年07月21日

富士山



 旅行の写真を取り入れました。少しですがご紹介。


 


 こちらは、朝一番に見た富士山です。一番大きく、近い位置から見たものです。雪が少なくて残念。もっと頂上付近には雪が残ってると綺麗だろうな。

 


 こちら、山中湖です。スワンに乗るべきかどうかを相談中・・・というわけでは無いのですが。ここが一番にぎやかに見えました。スワンやらコーヒーカップやら、乗り物のバリエも多かったからかも。


 


 こちら、千円札のイラストとして載ってる富士山のモデルになった本栖湖の富士山。ちょうど雲が重くのしかかっていて、富士山の顔が見えなくて残念だと思ってたら、写真家の方が「あの雲はもうすぐ晴れますよ。もう少しお待ちなさい。雲間が切れたら綺麗に写せますから」と教えてくださって、カメラ構えて待ちましたとも。

 雲が切れた間に写した内の一枚です。

 


 河口湖にてホテルをとりましたが、ホテルの建ち位置がちょうど富士山を背にして湖面を向いてたので、部屋からは見えませんでしたが、最上階に展望台を作ってくれていて、朝からそこに登って見た富士山です。

 


 ラスト。こちらは、翌日に甲府に行って、昇仙峡に行った時の仙ヶ滝です。行き着くまでにも色々とハプニングがあったりするんですが、それを置いても、こういう滝は素晴らしいと思います。滝フェチだし。  


Posted by 魚月なつき at 20:42Comments(0)

2010年07月20日

社員旅行



 7月17日から出発して、会社の旅行に参加してきた魚月です。ども、こんばんは。


 毎年、仕事の合間をぬって7月に旅行があるのですが、今年は富士山に行こうということで。最初は富士の五合目まで行こうとか常務が言い出したのですが、魚月含め他の全員の意見は、



 富士山は遠くから見てこそです


 だったので、常務もそこは諦めてくれました。


 代わりに、富士五湖を制覇して参りました!!!


 山中湖、精進湖、西湖、河口湖、本栖湖と全ての湖をまわってきたのですが、本当に快晴で、午前中は富士山の姿をどこからでも見ることができて素晴らしかったです。やはり遠くからの眺めが一番です。正直な話、五合目に行ったら、溶岩だとかゴロゴロした岩を見るくらいなので・・・登山に何の興味も持てない我々にとっては、五合目まで行くならば、温泉の立ち寄り湯くらいに行きましょうよ!ってくらいなので(笑)


 あ、立ち寄り湯は、山中湖で入ってまいりました。大人一人700円・・・ええ値取るな・・・。


 道の駅にあった宝石博物館みたいなところが無料だったので(ここポイント)入ってきましたが、水晶の産地だけあって、驚くくらいでっかい水晶やアメジストが沢山。

 しかも、触っても怒られない!



 鉱石大好き魚月さん、もう、最高でした!



 富士五湖の中でも、樹海近くにある風穴に入らねばどうする!と、洞窟フェチの魚月さん、富岳風穴に入りました。こちらは、夏でも溶けないという氷柱があり、天然の冷蔵庫として繭玉や植物の種子を保存してたりしました。気温は3度から0度で、かなり涼しいです。

 そして、氷穴。こちらは駐車場へ続く道がすでに渋滞していたので諦めました。


 次は、富士山麓の中でも一番大きいという蝙蝠穴に。こちらは西湖にあるのですが、大人一人300円。おやすい値段に釣られて入る人多数。

 しかし、入り口で係りの人がひょいっとヘルメットを手渡してくれます。


 そして、樹海の中の遊歩道を歩いて、歩いて、歩いて、歩いて・・・・




 どこまで歩くんですか


 いったい、入り口はどこですか。


 くじけそうになるくらい樹海を歩いてたら、ようやく入り口が見えてきました。



 最初のところは、富岳風穴と同じ感じで「あ、寒い!」でした。


 しかし・・・




 ヘルメットを着用しなければならないという事、これがどういう事なのか、ようやく分かりました。



 天井が、低っっっっ!!!!そして、足場が悪っっっっっ!!!



 入り口付近はそれほどでもなく、普通に立って歩けましたが、奥に進むにつれてだんだんと、しゃがむ場所が多くなり、しまいにはしゃがんだままの姿勢で前へ進まなければならない状態になり・・・天井にごっつごっつとヘルメットをぶつけながら、足下は水たまりがあったり溶岩の流れて固まったまんまのでこぼこで歩きにくいし、足下に気を取られりゃ頭をぶつけ、頭に気をつければ前に進めない・・・という過酷な状況を堪能。



 一緒に行ってた上司達は、サンダルにて進行中(爆)


 お局様「引き返すのと先に進むのと、どっちがマシ?」と半泣き状態。

 どっちに行ってもここまで来たら一緒な気がするから、進もう!と、はいずり廻ってきました。しかも長いし。



 でも、こういう経験は滅多にできません。楽しませて頂きました。


 一緒に行ってた若い(っても魚月より年上ばっかりですが)衆はゴルフコースに出てたので、観光組はたったの7人でした。おかげでゆったりと観光できましたが、この蝙蝠穴は奴らにも味合わせてやりたかったな~。


 また明日以降に、写真でもアップして続きを書きたいと思います♪  


Posted by 魚月なつき at 23:21Comments(0)

2010年07月17日

ドゥームズデイ



 何となく選んだ映画ですが・・・「ドゥームズデイ」



 2008年、感染力の強い伝染病が流行、政府は封じ込めるために巨大な壁を作り、感染者と住民を中に閉じ込める。


 中の者はいずれ全員が感染し、命を落とす。


 それから25年後・・・再び、死のウィルスが蔓延し始め、政府は封じ込めた壁の中の住人の生き残りがいることを知り、ワクチンがあるかも知れないとチームを結成、壁の中へと送り込む。


 リーダーであるエデンを筆頭に、チームはワクチンを開発したであろう博士を捜すために、壁の中に潜入、しかしそこでは生き残った人々が、サバイバルの末にカニバリズムを主とし、暴力と破壊を良しとする暴徒と化していた。


 



 最初にこの映画の予告編を見た時には、思いっきり勘違いしていたようで、ウィルスに感染してゾンビみたいな人達が壁の中にいっぱいいるんかな~とか思ってました。

 ただの凶暴化した人間かよ・・・(こらこら)


 と、いうわけで、こちらも良い子の皆様には見せられない映像満載であります。


 カニバリズムなわけですから、政府から派遣されたチームの軍人さんは、こんがり焼かれて、住民に振る舞われますし、凶暴化しすぎてワケわかんなくなってる住民リーダーの行動は破壊的で、ちょっと気に入らない事があったりして、それが全く自分のせいであったとしても、近くに立ってる仲間にやつあたりして、ご臨終になっちゃったり。

 リーダーの彼女もアマゾン族もかくやとばかりに、激しい人で、結局首ちょんぱになってしまわれたり・・・まあ、色々と。



 一回見たらもう次はいいかな~と思うような感じでした。  


Posted by 魚月なつき at 20:32Comments(0)映画話

2010年07月17日

社員旅行~


 こんばんは。


 本日、夜に出発して社員旅行に行ってきます~★


 今回は静岡、山梨です。富士山を遠くから眺めて、温泉に入って、風穴なんかも見てくる予定です。



 年に一度の慰安旅行、家族旅行ではビジネスホテルばかりなので、たまの宴会、たまの温泉、ゆっくりしてきたいと思います。




   


Posted by 魚月なつき at 20:16Comments(0)

2010年07月14日

桧垣

 

 「桧垣」という模様。


 5色使うのですが、写真を見るのと自分の選んだ色合いで実際作ってみるのと、かなり違うのですが(青、赤とか指定の色を選んでも、色合いが違うので)なかなか・・・いい模様なんじゃないかと思います。


 


 最後の緑が、本当は5段にしたかったのに、3段でいっぱいいっぱいになってしまって・・。



 難しいけど、出来上がりは可愛いなと(親ばか)  


Posted by 魚月なつき at 11:19Comments(2)ゆびぬき

2010年07月14日

あじさい



 久しぶりに指貫の話題でも。ええ、ちゃんと作ってましたよ・・。思い出したように(笑)


 友達に誕生日にプレゼントするのに作っていた「矢鱈縞」が出来たので、その勢いで。


 紫陽花


 



 先に青い花部分をかがって、残りを緑で葉っぱの部分をかがります。一作目にしては、なかなかちゃんと出来ました。



   


Posted by 魚月なつき at 11:16Comments(0)ゆびぬき

2010年07月07日

七夕


 皆様、七夕には行かれましたか?

 何だかんだ面倒だとか言いながらも、若と姫を連れて行ってまいりました。

 
 早めに行ったので周りは明るかったものの、比較的空いていたので歩きやすくてよかったです。でも、屋台は昔とは変わりましたね~。今流行の「食べるラー油」とかも売ってたりして。


 スーパーボールすくいでは、小さい女の子がすくってるのを見たら、びっくりするくらい上手で、ボウルにあふれんばかりにすくってるじゃないですか!!数えてるの見たら30個越えてました。

 でも、すくえなくても5個貰えるんですけど、すくったら全部くれるのかと言えばそうではないようです。何だ、それは。



 今回は魚月の両親も一緒に行きましたが・・・魚月父が学校の用務員さんをやってる関係で、行き交う小学生達と「お!来てるんか」とか「あーーー!!来てたーーー!!」とか立ち話ばっかりで進まないったら。本当は孫を連れて行くことよりも自分が行きたかったんじゃないのか・・。そんな気がする・・・。



   


Posted by 魚月なつき at 21:40Comments(1)

2010年07月06日

新婚旅行3


 旅行先での結婚式という事で・・・大分の城島後楽園ホテルにあるチャペルでの式だったのですが・・・


 当日、雨が多いと言われている日程だったにもかかわらず・・・快晴


 「だって僕、晴れ男やし」


 ま、それはさておき(鮮やかにスルー)



 7月7日。


 結婚式に選んだのは、七夕でした。



 何故、七夕だったのかと言うと・・・


 「何か、それやったら覚えてられそうやし」



 苦肉の策だそうです。



 申し込みをする時にも、衣装合わせの時にも、「七夕に挙式なんて、ロマンティックな旦那様ですね」って言われましたが、本当は普通の日だったら覚えてられないからとかは夢にも思ってないんだろうな・・と。


 さて、ものすごくお天気が良くて、着替えてスタンバってる時にも汗だらっだら。どうにかしてくれ、早くしてくれという感じでした。サロンから専属のメイクさんが付きっきりで写真撮影の時にもメイク直し、ちょっと歩いたらメイク直し、チャペルまで歩いてもメイク直しと、女優か!!!とツッコミ入れたくなるような扱いを受けました。

 そんな横で、汗だくの旦那さんは自分のハンカチで汗拭きまくってました(大笑)


 式も無事に済み、荷物も積み込んで・・・次にする事と言ったら・・・・





 城島後楽園には遊園地が隣接されています!!


 って、事は、遊ばなきゃ損じゃないですか?!


 平日だったので、人もあまり居ないし、ジェットコースターとか(しかも木製)乗り放題ですよ!!!!でも、キャーーーーー!!!っとすべってきて、もう一回乗る!!としても、「あっちの入り口からもう一回入ってきてクダサイ」と係の人に言われて、階段降りてぐるっと廻ってきて、また入り口から・・・。降りてすぐに乗せてくれればいいのに・・・っていうか、このまま降りないで乗っててもいいのでは・・とか思いましたが、そこは何だかこだわりがあるらしく。

 次に、魚月はやりませんでしたが、バンジージャンプとフリーフォールを旦那は喜々としてやってました。


 一日遊んでくたびれたので、フェリーで帰路に。


 なかなか想い出に残る結婚式と新婚旅行ではありましたが、今、一つだけ思うならば・・・


 披露宴をしないという事は、友達も呼べないという事なので、親しい友人や親戚に祝ってもらう席が用意できないのは淋しいのかもということ。今の魚月が披露宴をするならば・・・そうだな・・・必ず呼ぶであろう友人二人にスタレビュの「7月7日」を唄ってくれとお願いするかも知れません。

 そんなわけで、明日は結婚記念日。今年は特に何も考えてませんが・・。(テレビも壊れたことだし・・・)七夕、晴れるといいですね。  


Posted by 魚月なつき at 21:32Comments(1)

2010年07月05日

新婚旅行2


 長崎での一件で、へとへとになったのですが、そんな事でへこたれてもいられません。


 次は、大分へと移動します。


 大分と言えば・・・温泉。地獄めぐりです♪


 血の池地獄に海地獄などをぐるっと見て廻ります。硫黄の匂いが立ちこめて、これでもかっっっ!!!という程、「ここは地獄なんだから」という安直な考えで作られた鬼が立ってたりしますよ~。


 もう一つ、みょうばん温泉にて、家族風呂に入りました。一時間いくらで借り切って入れるのです。こちらの泉質も良いのですが、硫黄臭いのが特徴です。旦那が、「体に硫黄の匂いが残る・・・嫌だ・・・」と女のような事を言ってます。
 諦めろ、温泉とはもともと硫黄臭いものなのだ。


 そして、温泉の側にあるレストランにて「だんご汁」(もしくは「だご汁」)を。大分の名物なのですかね。団子と言っても丸めてるわけではなく、うどんのような・・・小麦を練った平べったいうどん みたいな感じのもので、他の具と一緒に食すのです。これ、魚月さん好きなんです。小麦練ったのが好きというか。

 
 その後、この日の最重要事項を消化すべく、大分の町中まで移動。


 実は、結婚式なのですが・・・まだ挙げてなくてですね・・・。はい。


 結婚式をどうするかという話があった時に、普通に地元とかの式場を借りて披露宴も挙げるとか考えてたんです。費用とかあれこれ考えながら・・・ところが。

 うちの両親どもがですね。



 「もう、披露宴とか考えなくていいから。どっか旅行先でちゃっちゃと挙げてきたらいいよ」


 と、娘を持つ親とはとても思えないアバウトな意見をさらりと言ってくれちゃったのです。そうすると、披露宴に何百万もかけて親戚一同寄せてするというのが、とっても、もったいなく思えてしまった二人。


 そこで、新婚旅行先にて式を挙げることになったのです。

 式場を探したのは、魚月です。


 で、式場の近くにあるサロンにお邪魔して、衣装合わせなどを式前日にするという感じになりました。


 大分の城島後楽園ホテルにて式を挙げさせてもらったのですが、こちらのサロンで衣装選び。もちろん、魚月は何着かドレスを試着。「衣装直しはどうされますか?」の問いに「いりません、そんなの」・・・もう少し考えろよ、魚月。


 なので、純白のウエディングドレス一着勝負です!(何の勝負だ何の)


 旦那の衣装がですね・・・ガタイが良さ過ぎて、合うものがあまりない。しかも、可哀想な事に、新郎の衣装って、すっごい重ね着で、暑いんですね・・・。ただでさえ汗っかきなのに可哀想・・・。私なんか肩出しルックだから、まだ涼しいんだけど。



 そんなこんなで、衣装合わせも終わり、後楽園ホテルにご宿泊~。











 が、「式なんか適当に旅行先で挙げて来たらいいよ~」とか言ってた両親が、「娘の晴れ姿を見なくてどうする!!」と二人して来てました(爆)

 新郎新婦の両親ということで、部屋とかもスペシャルだったりして、うちらの部屋より広いやん!!って思うくらいでした。


 結局、両家の家族がかけつけていたので、家族だけで式を挙げることになりました。



 平日だったので、この日の宿泊客も少なくて、大浴場貸切状態!!!さあ、式本番に向けて、早めに寝ると・・・おおっと!!




 忘れてました。


 式の時に、誓いの言葉とかいうのを言うのですが、これが「これ、暗記してクダサイね」などと、簡単に言われて手渡されたのが・・・「セリフ長っっっっ!!!」二人で暗記しなくてはいけませんでした・・・。


 さあ、翌日は、式本番ですよ~♪  


Posted by 魚月なつき at 22:18Comments(0)

2010年07月04日

love solfege


 最近気になってるのがラブジュことlove solfegeというグループ。


 クラッシック音楽をベースにポップスを融合させ、歌をのせてます。ベルカント唱法などでうたわれる唄がステキで、ロマンティックな曲もあります。


 同人というか、個人でのアルバム制作をし、委託販売、イベント販売などで入手できます。メジャーでのアルバムもあるので、そちらはアマゾンでも購入可能かな?


 http://lovege.noki.tv/index.php


 love solfege’


 トップページにはリンクフリーということだったので、紹介できればと・・。


 

  


Posted by 魚月なつき at 23:03Comments(0)音楽話

2010年07月04日

屍鬼 8巻出たよ!



 久々に「屍鬼」のお話です。


 待ちに待った8巻が出ました。


 今回も素晴らしい内容です。りっちゃんが、りっちゃんが・・・とうとう・・・。



 でもね、7巻のラストで、巌じじいをこらしめに行って、逆に捕まった昭が、夕方、縛られて目を覚まし、目の前には巌が目を開けて・・・という所で終わっていたので、ああ、とうとう・・・昭の場面にきちゃったか・・・泣くなあ・・次巻・・とか思ってちょっと覚悟してたんですけど・・・



 あ、あれ?あれれ?


 原作では起きあがるはずの無かった夏野君が起きあがってしまったので、そこから少し物語りにも修正があるようで・・・昭は、逃げたの・・・?どうなったの・・・?



 そして、原作でも特に大好きな、おバカさん千鶴が、手玉にとってやろうとしたマッドドクター尾崎医院 院長 敏夫に神社まで誘い出されるところまでこぎつけました!!!


 さあ、次巻こそは・・・!!!すっげー、楽しみ!!!



 ちーちゃん、どんな目に遭わされるか知らないで、無邪気に笑ってるあたりが・・・泣ける・・・。敏夫、頑張れ!!!  


Posted by 魚月なつき at 22:34Comments(0)屍鬼

2010年07月04日

chronicle 2nd


 サウンドホライズンです。


 以前からサンホラ好きだと言ってたので、友人が「chronicle 2nd」と「LOST」を入手してくれました。


 すっごいです。



 前から、YouTubeで見てたんですが、やっぱり全曲通して聴くといいですね~。


 クロニカ様にもようやくお会いできました。


 「雷神の左腕」という曲がすごくかっこよくて好きなんですが、「聖戦と死神」もすごい壮大な物語で良かったです。サンホラの曲を聴いていて思う事は、「かっこいい!!」という事なんです。どの曲も、よく考え込まれてるなと思うし、その一曲に対する物語が深く作られていて、ふとした時に、後の地平線でふっと出たりする。それが後から「そうだったのか!!」と唸らされるのです。


 実は、「イド・イド」を聴いてみて思ったのですが、サンホラは進化していってるのですが、今回、同人時代のクロセカを聴いてみて、今の曲は進化しすぎてるかも・・と。それは悪くはなくて、今、持てる力を発揮しているってことだし、それはそれで過去の経験がすごく生かされてると感じます。


 でも、このクロセカは今では出せないであろう良さが詰まってる。あらまりさんも頑張ってる、じまんぐ氏も頑張ってる、でもそれだけでも無くて、音楽としても、素晴らしいかなと。

 「沈んだ歌姫」のあらまりさんと、しもつきん(霜月はるか)のあの巻き舌は、なかなか真似できないと思うくらい迫力のある曲でした。




 「黒の予言書」と「書の魔獣」でのノア役のじまんぐ氏のあの笑い声(ワッハッハッハ!!)が、今、魚月とチビどもの中でマイブームになりつつあります(笑)



 そして、姫におぼえさせた「ハジマリのクロニクル」ですが、何故か、若も覚えてるようです。ニヤリ。





 あ、あと「海を渡った征服者達」ですが、あの「コンキスタドーレス」を一緒に唄ったら・・・後半は20回繰り返しで、息継ぎできなくて倒れそうになりました・・・。若くないんだから、気をつけなよ・・・と、友人に心配された魚月さんです。  


Posted by 魚月なつき at 22:28Comments(0)音楽話

2010年07月04日

新婚旅行


 こんばんは。もう7月です。早いものです。うっかりしてると、お盆です。


 7月といえば、結婚記念日が近づいてきました。


 思い出してみたら、けっこう面白かったので、ここでちょっと書いてみようと思います。


 まず、結婚が決まるまでは、「おい、海外旅行とか行くかも知れんからパスポートでもとっとくか」とか言われたのですが、こんな提案したくせに、実は大の飛行機嫌いな旦那。

 「あんな大きな機械が空を飛ぶなんて、あり得へん!!」と、飛行機怖いという考えがあるようです。



 で、新婚旅行は結局九州だったのです。


 しかも。



 ワゴンRで。



 え!軽自動車でですか?!


 はい。そうです。




 さて、今から12年前の初日、夜に和歌山を出発し、一路九州へ。新しい車とナビで、交代で運転という感じで。翌朝、7時くらいには山口の秋芳洞に到着。

 大の鍾乳洞好きの魚月さん、生まれて初めての秋芳洞に萌えまくり。


 次はいっきに九州、時間があるのでハウステンボスへ。

 何でハウステンボスかというと、ここには魚月の好きな画家、M.C.エッシャーのお店があったのです。この当時は、日本ではここくらいしかエッシャーの商品の取扱がなくて、どうしても行きたいと言って連れていってもらいました。
 そこで買ったエッシャーの本は、今でも大事に飾ってます。時々眺めるのですが、騙し絵が素晴らしく、本当に天才というのはいるものなんだと思います。



 そして、初日に予約していたのが・・・佐賀の武雄温泉でしたので、佐賀に戻ります。割烹旅館というもので、部屋数も少ないし、しっとりした感じの旅館で、とても良かった!温泉の質も良く、さらりとしてるのに、とても気持ちがいい。
新婚旅行なので、旦那さんが奮発していて、露天風呂付きの部屋!
 部屋は正直言えば、一部屋だけなのでお布団敷くにはテーブルを端に寄せねばならないのですが、でも、風情があって良かったので、そこは文句言えません。
 
 この時に「新婚旅行なんです」と言えば良かったのに、まだ若かったのか・・・言えば何かしらサービスがあったかも知れないのに!(関西人やな・・・)
でも、中居さんがすごく良い人で、翌朝の朝食を、特別室のような所に用意してくれていて、これがまた、温泉豆腐がめちゃ旨だったのです!!

 同じ宿にリピートで後に泊まったのも、この宿だけです。


 とってもとっても良い想い出。



 そして、翌日は再び、長崎へ。長崎観光は暑さとの戦い。お土産のカステラを買うために、坂道を歩いて汗だくになりました。平和公園も行きましたよ。長崎。すんげー暑かった・・・途中であった麦茶サービスが心底嬉しかったよ!!



 この日のお宿は、長崎の老舗旅館。

 え~っと。老舗旅館というのは、確かにたたずまいとか、雰囲気とかサービスとかもいいようなのですが・・・実際、こちらの料理も悪くなく、お風呂に入ってから、一日歩いた疲れで早々と就寝。ところが・・・・




 「おい、おい、起きろ」


 と、起こされました。何事ですか・・・?



 「シロアリ」


 なぬっっっ?!!


 一気に目が覚めました。がばっと身を起こすと、布団といい畳といい、大量の白蟻が!!!

 部屋の電気は消していたものの、奥にある洗面台の電気はついてました。そこに来たもよう。

 フロントに電話。


 やってきたのは、夜中の警備のおっちゃん。
 

 「ああ~、白アリやね~・・・ちょっと待ってよ・・・はい、これ」


 渡されたのは 殺虫剤



 ・・・これで自分で始末しろと・・・?



 最初に部屋に案内してくれた中居さんが泊まり込みだったらしく、おっちゃんの後にやってきて、部屋の惨状を見てから、部屋を替えますと言ってくれたのです。
 が、その部屋も同じような場所にあったので・・・今度こそ全ての電気を消して真っ暗闇の中、眠りました。



 あんな目に遭うなんて初めてのことです。古い建物は怖いです・・・。  


Posted by 魚月なつき at 21:58Comments(0)