ｔｉｃｋ－ｔａｃｋ

　３月１２日の誕生色は　オレンジバーミリオン



　冴えた赤みのオレンジ色。



　オレンジバーミリオンのキーワードは「無邪気」「感性」「純粋」



　純粋で無邪気な性格のため、他人の悩みなどの相談役。


　相性の良い色は白、寒色系のパステルカラー。  

　３月１１日の誕生色は　砥粉色（とのこいろ）



　説明には「薄いベージュ」とありますが、ベージュに黄色が含まれているような感じの色です。



　砥粉色のキーワードは「慈悲深さ」「情熱」「手際よさ」



　温かく寛大な心の持ち主。



　相性の良い色は白、寒色系のパステルトーン。  

　３月１０日の誕生色は　シグナルレッド



　信号機の赤という色ですね。個人的にこのシグナルという言葉は好きです。



　シグナルレッドのキーワードは「ロマンチスト」「持久力」「指導者」



　ロマンチストです。多くの分野で指導者として活躍する人。



　相性の良い色は白、黒、灰色。  

　３月９日の誕生色は　珊瑚色



　珊瑚の色はきっと皆さんご存知でしょう。



　珊瑚色のキーワードは「意欲旺盛」「勇猛果敢」「外向的」



　憧れを実現しようとする行動派で、意欲に満ちて活動的、実現に向けて勇猛果敢な行動を誇ります。




　相性の良い色は　白、黒、灰色です。  

　３月８日の誕生色は　紅梅色


　紅梅色のキーワードは「愛情」「気遣い」「安定した精神」


　愛したい、愛されたいと願い、進んで人の世話をする人です。



　相性の良い色は　白、アイボリーなど。  

　３月７日の誕生色は　サーモンピンク



　サーモンピンクのキーワードは「優しさ」「気遣い」「感性」



　感性豊かで優しい人。人の幸せを心から願うことができ、男性の場合は女性以上に優しさを発揮します。




　相性の良い色は、白、シルバーグレイです。  

　３月６日の誕生色は　桜色



　紅染めの一番淡い色。ところで、桜と言えば染井吉野を思い浮かべるのですが、この色名がつけられた平安時代には桜と言えば山桜のことでした。


　ちなみに英語でいう「チェリー」は桜というわけではなく、さくらんぼの赤い実の色を指し、花の色とは違う意味になるので要注意です！




　桜色のキーワードは「愛情」「思いやり」「健全」



　愛情深く、骨身を惜しまない思いやりがあります。



　相性の良い色は白。  

　３月５日の誕生色は　チェリーレッド



　さくらんぼの冴えた紫味の赤。



　チェリーレッドのキーワードは「現実主義」「豊かな感性」「情熱」



　地に足をついたしっかりした考えを持ちますが、奥底には情熱を秘めた人です。



　相性の良い色は白。  

　３月４日の誕生色は　ポピーレッド



　明るい赤。ポピーの花のように、抜けるような明るさを持つ赤です。



　ポピーレッドのキーワードは「主役」「高尚」「敏感」



　気位が高く、平均的なところでとどまる事を嫌います。感情的に敏感で、人から中傷されるのが我慢なりません。高尚な考えを持つ人で、平均的以上であろうとします。



　相性の良い色は、白。  

　３月３日の誕生色は　鴇色（ときいろ）



　朱鷺は絶滅危惧種で、国際保護鳥、特別天然記念物という特別扱いを受けたにもかかわらず、２００３年に絶滅。今ではその姿を見ることができません。

　が、江戸時代までは頻繁に見ることができる鳥で、優雅に舞う姿の風切り羽根の薄いピンクからこの色名がついたのだとか。



　鴇色のキーワードは「精神的恋愛」「礼儀」「あでやかさ」




　人から守られることを好み、愛されることで美しく輝く人です。




　相性の良い色は、寒色系の明るい色です。  

　３月２日の誕生色は　ベビーピンク


　ベビーピンクのキーワードは「家庭的温かさ」「理想」「包容力」



　高い理想を描いて、家庭的な温かい環境を好みます。



　相性の良い色は　白、黒、灰色です。  

　３月１日の誕生色は　一斤染め（いっこんぞめ）


　紅染の薄いピンク。紅花の花　一斤（いっきん）（約６００ｇ）で絹２反を染めた色なんだそうです。だから一斤。


　昔、紅花は大変高価なものだったので、濃く染めた紅染は赤みが強い色ほど禁色とされていて、染めの濃さにも厳しい基準があったんだとか。



　そんな一斤染めのキーワードは「責任感」「気くばり」「優しさ」


　責任感が強くて、いつも人を勇気づけようとします。気配りもできる人です。


　相性の良い色は　白。  

　閏年ではありませんが、この日がお誕生日という希な方のために。


　２月２９日の誕生色は　アイビーグリーン



　蔦の黒に近い緑色。


　アイビーグリーンのキーワードは「道徳」「知能」「構想」



　友達の面倒をよく見る正直者だそうですよ。



　相性の良い色は　橙色。  

　２月２８日の誕生色は　オリーブグリーン


　オリーブグリーンのキーワードは「感性」「堅実」「優雅」


　豊かな感性に恵まれ、バランスのとれた堅実な人。人との交流を大切にします。



　相性の良い色はパステルトーン。  

　２月２７日の誕生色は　柳茶


　抹茶に似た色です。


　柳茶のキーワードは「楽しい会話」「おおざっぱ」「解放」


　自分の行動はいいかげんで、おおざっぱなところがあります。楽しい会話が得意で周りを明るくします。



　相性の良い色は寒色系のパステルトーンです。
　  

　２月２６日の誕生色は　裏葉色


　明るい灰味の緑。


　別の本にあったのですが、日本人以外でも北回帰線以北に住む人達は、緑の色、若葉の色に自然の恩恵を強く感じる傾向があるそうです。

　常夏の国に生まれた人達には、そこまで緑に対する特別な感情はあまり無いそうですよ。やはり、冬があり、それを越えてやってくる春の訪れが良いのでしょうか。



　さて、裏葉色のキーワードは「円満」「努力」「正確」


　自制心があり円満な人柄。仕事も正確にこなし、信頼を生み出します。



　相性の良い色は寒色系のパステルトーン。  

　２月２５日の誕生色は　ミストホワイト


　緑味がかった白です。


　霧の色というのでしょうか。霧の濃い道を走ったことがありますが、まわりの木々の色がうつって、うっすらと白い中にもぼんやりと緑が感じられるという感覚。ああいうのをミストホワイトというのでしょう。



　ミストホワイトのキーワードは「目的」「感銘」「名誉」


　障害に屈せず目的を貫きます。ねばり強く、自分の道を進みます。



　相性の良い色は暖色系の明色。  

　２月２４日の誕生色は　リードグリーン



　葦の柔らかい感じのグリーン

　
　葦って水辺にある、あの葦ですね。



　リードグリーンのキーワードは「バランス」「分別」


　他人から尊敬されるしっかり者。他人に決して無理強いしません。不屈の精神の持ち主。



　相性の良い色は　茶色。  

　２月２３日の誕生色は　菜の花色


　菜の花といえば、春になると一面の黄色い花が咲き、美しいですね。


　菜の花色のキーワードは「リラックス」「社交的」「前向き」



　心身共にリラックスし、誰とでもうち解けることのできるひと。



　相性の良い色は濃い黄色です。  

　２月２２日・・・猫の日だそうですが、今年は２２年で２がたくさん並びますね。１１年の１１月１１日から実に１１年ぶりの並び年なんだとか。会社の社長の誕生日でもありました。
　あ！しまった！！「誕生日なんだったら、お昼御飯つきあってあげても良くってよ！」とか言えば良かった・・・！！




　さて、２月２２日の誕生色は　鬱金色


　「ウコンの根で染めた強い赤みの黄色」だそうですが、そもそもウコンって何よ、というと、熱帯アジア原産の生姜の一種で、この根茎をウコンというそうです。英語ではターメリック。



　鬱金色のキーワードは「人道主義」「不言実行」「ロマンチスト」


　不言実行を旨とする行動派で人道主義。



　相性の良い色は寒色系のパステルトーン。