ｔｉｃｋ－ｔａｃｋ

　眠い。眠いぞよ。と、思ったら、何だ、瞼が閉じてきてもやがかかってくる時間ですな。


　今日は月見・・・というのをすっかり忘れてましたが、明日は雨らしいですよ。


　昨日の話になりますが、文芸社さんから原稿が届いたというお知らせと（その前に編集部の方からご丁寧に電話までいただいていたので、正直、書面でもくるのかと驚き）、粗品としてでしょうか。今回は、シャーペンが届きました。前回は図書カードだったんですが。

　このシャーペン、ｕｎｉの新しいもので、その名も「くるとが」

　何だ、その名前って思ったんですが、どうやら書いてる内に芯の方減りを、くるりと回って常に芯がとがった状態でいる優れものらしい。

　・・・こう言っちゃあ何だが、シャーペンって鉛筆とは違って、０．５ミリの芯は使ってる内に方減りして太くなって文字が太くなっちゃうよ！！という状態に、魚月的にはなった事が無いのですが・・・。なるもんですか？なので、この商品の価値がいまいち実感できてないのです。使ってみたところも、あんまり今まで使ってるのと大差ないような。


　ちなみに、魚月の愛用のシャーペン。今はもう販売してないのか店頭でも見なくなりました。シャーペンの軸に、ノートや胸ポケットにひっかけるためのクリップがついてなくて、キャップについてたんですよ。キャップがついてるシャーペンってのも珍しいのですが、キャップは邪魔だから今までつけた事ないんですけど、このクリップが軸にあるのと無いのとでは、魚月的には遣い易さが天と地ほどの差があるのです！

　持ち方をどうやっても、勝手にくるっと回ってくるのか、軸についたクリップが右手の人差し指に当たって痛いのです。なので、軸には何もついてないというのが、これほど遣い心地の良いものだと初めて知りました！会社で使ってるのは、もうペン先が少し欠けてしまっていて、下手すれば芯が折れてしまうのでコツがいるのですが、これ意外のものだと指が痛くて遣いずらいので、手放せません。

　自宅でも一本使ってます。文章の下書きとか、メモとるのとか、常にこれ。

　

　でもまあ、文芸社さんからせっかく頂いたので、作品作りに役立てるためにも、これでアイデアをがしがし書いていこうかなと思ってます。


　月見団子も食べそこねたな～・・。そろそろ日付も変わります。おやすみなさい。